その他 保険終了日とは?
保険契約は、始まりがあれば終わりもあります。この終わりとなる日を保険終了日といいます。保険終了日は、読んで字の如く、契約に基づく保障がそれ以降は無くなる日です。保障がなくなるということは、その日以降に事故や病気、ケガなどをしても、保険金や給付金を受け取ることができないということです。ですから、この保険終了日をしっかりと把握しておくことは、保険を正しく使う上でとても大切です。保険終了日は、大きく分けて二つのパターンで決まります。一つ目は、契約時に定められた期間が満了する日、つまり満期日です。たとえば、一年契約の自動車保険であれば、契約開始日から一年後の日が満期日となり、同時に保険終了日となります。十年契約の生命保険であれば、契約開始日から十年後の日が満期日となり、保険終了日となります。このように、ほとんどの場合は満期日が保険終了日となります。二つ目は、満期日を迎える前に契約が終了するケースです。これは、契約者自身から申し出て契約を解約する、いわゆる中途解約の場合と、保険会社側の都合で契約が解除される場合があります。中途解約は、契約者からの申し出に基づいて行われ、申し出の日、もしくは申し出で指定した日が保険終了日となります。一方、保険会社が契約を解除する場合は、保険会社から通知された解除日が保険終了日となります。いずれの場合も、事故や病気になった際に保険金を受け取るためには、これらの終了日よりも前に事故や病気などが発生していなければなりません。たとえば、保険終了日の翌日に事故に遭ったとしても、残念ながら保険金は支払われません。ですから、保険の内容をよく理解し、保険終了日をしっかり確認しておくようにしましょう。